2012年1月21日土曜日

治療と運動|ATTiVO(アッティーボ)/大阪

��る原因として第一に考えられるのが必要以上に食べ過ぎることです。食べものをエネルギーにして、内蔵の機能を維持したり、骨や髪や筋肉をつくったり、体を動かしたりします。その為、食べたものの総カロリーが、身体を維持し動かすために使うカロリーを上回れば太るといった具合です。

第二に考えられるのが、栄養バランスの偏りです。食べ物にはエネルギーになるものと代謝を助けるものの2種類あります。どちらが欠けても食べたものを上手に燃焼することができないようです。燃料があっても火がない、火があっても燃料がないといった例えもあるように、食べても燃焼する身体にするには、2種類の栄養バランスを上手に摂り、しっかり咀嚼することが大切です!

皆さんもご存知の通り、必要な2種類の� ��養素とは「糖質・脂質・たんぱく質」と「ビタミン・ミネラル・食物繊維」です。

「糖質」・・穀物類、芋類、果物、砂糖などに含まれ、必要なときに素早くエネルギー源になる

「脂質」・・肉、魚、揚げ物などに含まれ、エネルギー代謝が遅く、余ったものは皮下脂肪や内臓脂肪へと蓄えられる

「たんぱく質」・・肉、魚、卵、乳製品などに多く含まれ、筋肉、髪、爪など体をつくる材料となる。飢餓状態になるとエネルギー源として使われることも

「ビタミン」・・三大栄養素をエネルギーに換えるビタミンB群など、太らない身体づくりには必要な栄養素

「ミネラル」・・必須なものが16種類あり、偏った食事をすると不調の原因になるなど、体の様々な機能には欠かせないもの

「食物繊維」・・血� ��値の上昇を緩やかにし、余分な糖質・脂質を排泄したり、腸内環境を良くしてくれる

ここまで見ていくと食事内容が非常に大切という事が考えられますが、果たしてそれだけで痩せていくのでしょうか?答えはノーです。当然、食べる時間・筋肉量・活動量・ストレスなど様々な要因が潜んでいます。次回は、その点を詳しくお知らせしたいと思います。

byそたつ

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